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魔法のステッキもない、女の子だから/男のだからもない、王子様も来ない、自分の力で乗り越える。企画書のキャッチコピーは「女の子だって暴れたい!」の「ふたりのプリキュア」の生みの親の鷲尾天さんのご講演。
本人曰く「どうして売れたのか良く分からない」。カエルの感想は、日本にも「リーバイ・ストラウス」「エイサ・キャンドラー」がいたということ。明日は今日とは違う自分になり続け、時代の声を聴く姿勢がにじみ出ていました。
"Opportunity dances with those already on the dance floor. - H.Jackson Brown, Jr."
少年サッカーの話からはじまりboxの話に本当になるのか聴いてる方が心配になる三菱地所の茅野静仁さんのお話はここ20~30年の日本を支えたビジネスマンはひたむきだったなぁと改めて思う内容。設計図はやはり「紙」という建築業界ならではの「ペーパーストックレス」という発想は勉強になりました。
問題提起・議論するための手法「スペキュラティブ・デザイン」。長谷川愛さんが登壇された「Futurist meetup 第4回『“永遠の命”はテクノロジーで実現できるか/すべきか?」で"(im)possible baby"のお話は聞いていましたがその本質である「問題提起」それに至る想いの強さを理解することができました。AI/Deep Learningは過去の情報に基づいての判断/予測だから価値観が変わっていく倫理の判断で使うことへの問題提起。「人の発想が変われば世界は変わる」は肝に銘じたく。
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