「UX/コンテキストは解りにくい」に対し新しい視座を与えるワークショップである。
理科の実験に例えるなら、書籍/ブログが図鑑や教科書だとすると本ワークショップは実地観察である。カエルの生態は田んぼで見よ、だ。
また、答えを教えずに考えるヒントを与えるのもこのワークショップの特徴である。システム開発の世界でよく言われる「銀の弾丸」
は無いは、この分野でも生きている。そんな中では固体化された知識は役に立たず常に考え/試し/確認/改善のPDCAを回す。本ワークショップはPCに効く。
以下告知サイトより:
コンテキストについて理解を深めよう!
コンテキストとは、プロダクトとユーザーの接点やユーザーの置かれた状況などを指します。
UXをWebサービス、Webデザインに取り入れるにあたり、コンテキストは重要です。そのコンテキストの理解を深め、UXが設計されたサービスかどうかの視点を学んでいただくワークショップです。
連載「コンテキストを理解する」
コンテキストをより理解していただくために以下の記事を読み合わせていただきますが、事前におひとりで読まれることをオススメいたします。
第0回: コンテキストの落とし穴
第1回: 切り口-1: デバイス
第2回: 切り口-2: 環境
第3回: 切り口-3: 時間
第4回: 切り口-4: 行動
第5回: 切り口-5: パーソナル
第6回: 切り口-6: 場所
第7回: 切り口-7: ソーシャル
第8回: コンテキスト・デザインの5原則
「コンテキストの理解と実践」ワークショップ
今回のワークショップでは座学とグループワークを通してコンテキストの理解を深め、そして実践に結びつく気付きが得られることをゴールとします。
グループワークでは「お題」に沿って、サイトを検証していただきます。
より理解を深めたい方は、上記リンク先の記事を読んでいただき、ご参加されることをお薦めいたします。
講師
スピーカー:遠藤 未稀 / UX DAYS TOKYOスタッフ
スピーカー:池田 茉莉花 / UX DAYS TOKYOスタッフ
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