【絵ッセイ】良いストレス反応を選ぶ

ストレス反応には良いものがある。チャレンジ反応、思いやり・きずな反応を意識して選択する。
ストレス反応には、(1)チャレンジ反応、(2)思いやり・きずな反応、(3)闘争・逃走反応、(4)敗北反応がある。
チャレンジ反応は、特にクリエイティブなど1人で集中するのに向いている。身体は興奮するが怖れも感じにくくなる。フロー状態を引き起こす反応である。
思いやり・きずな反応は、スタートアップ、起業家が他のヒトを巻き込む時に向いている。オキシトシンんが分泌されるため、共感力などが増すからである。
闘争・逃走反応は、生命の危険、緊急時に向いている。怒り、その根底にある怖れもに基づくものであり、比較的にチカラ出やすい。他者を圧倒することが必要だったり、不利な場合は全力で逃げるためである。
敗北反応は、基本不要である。リソースが極端に足りない環境で、個体数を減らすためのものだからである。ウツはこの反応の現れとの説もある。

「うじさかえる」公式サイト KAERU, On-Air Doodler, Visual Practitioner

より速く、より美しく、より楽に。世界の共通言語の「絵」をチカラで世界を楽しく。それが「楽描士」。「絵を描くことは当たり前」をどんどん広げ・深めます。「グラフィック・レコーディング」「ファシリテーション・グラフィック」「手帳の中身」の向上を自ら実践、他の人へのコーチング、コーチの育成などを通じて広め、深めます。

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